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東京ファイナンシャルプランナーズ大阪校 ゆりかごからエンディングまで~平成26年4月から27年3月まで 講師をつとます

FP実務家養成&FP継続教育単位認定のための、FP実務を学べる講座

私を含む3名で講師を務めます。

 東京ファイナンシャルプランナーズのこちらのHPをご覧ください。

http://www.tfp.co.jp/keizoku/index.cgi

<セミナーの3つの特徴>

・実務家FPが基礎知識・実務アドバイス・事例を元に伝えます。

・50ページ前後のすぐに活用して頂ける充実のレジュメがあります。

・全回受講すればFPのすべての課目が網羅でき、すぐに実務で使えます。

<内容>

 

・4/23

人生の転機の前に知っておきたいお金のこと~結婚・出産・就学~

前野・中野

・5/28

教育費の現状~公的制度を活用した準備法と子の独立までのお金~

裏野

・6/25

離婚の法律とお金にまつわるFPが知っておくべき実務

中野

・7/30

マイホームで失敗しないための資金計画と住宅ローンのFP実務

中野

・8/27

マイホームを買った後の上手なローンの返しかたと暮らしの保険

中野・前野

・9/24

社会保険を徹底活用する死亡保険の考えかた

前野・裏野

・10/29

負担増時代の老後資金準備と医療保険の考え方から最近の商品まで

前野

・11/26

【初心者向け】今さら聞けない投資のイロハ

裏野

・12/17 

【中級者向け】さぁ実践!個別銘柄と投資信託の選定法

裏野

10

・1/28

見切り発車しないためのFPの独立・起業プランニング

裏野・前野・中野

11

・2/25

FPが知っておくべき相続前の対策~任意後見・遺言~

中野

12

・3/25

FPが知っておくべき相続発生後の法律と実務

中野

 

  • 人生の転機の前に知っておきたいお金のこと~結婚・出産・就学~(前野・中野)

 「婚活」という言葉が一般的になり、結婚・離婚がマーケットとして存在するようになりました。年間の婚姻数は66万人(2011年の国立社会保障人口問題研究所)、出生数は約103万人(2,012年の厚生労働省人口動態統計)であり、のべ246万人の男女が人生の転機を迎えていることがわかります。最近は、一口に結婚といっても、入籍婚に限らず、事実婚も増えてきていることから、事実婚14年目を迎えた独立FPと、FP&行政書士として出産・子育てにかかわる講師が知っておきたい実務知識を法律面と財務面から伝えます。

 

  • 教育費の現状~公的制度を活用した準備法と子の独立までのお金~(裏野)

子どもの教育費が心配だけど、どうしたらいいのかわからない・・・。
そんな悩みを持つ保護者の方が増える中、必要な教育費っていくら?教育費の準備方法は?
今や学生の2人に1人が利用している公的支援制度と私的支援制度の利用方法や、困ったときの借入など、FPとして個々にあった的確なアドバイスが求められます。

進路別の教育資金の目安や資金が必要となるタイミング、教育資金の準備法を事例を交えて詳しくお伝えいたします。

 

  • 離婚の法律とお金にまつわるFPが知っておくべき実務(中野)

2011年の国立社会保障人口問題研究所の調査によると、年間で婚姻66万人、離婚24万人であり、離婚件数のうち88%が協議離婚です。協議離婚では当事者同士話し合いで成立する場合でも専門家がサポートしているケースが多いです。その際には法律面と金銭面で相談が主になりますが、FPとしてはその相談を受ける際に最低限知っておくべき内容の習得が重要です。この講座ではその内容を短時間でポイントを押さえてお伝えします。

 

  • マイホームで失敗しないための資金計画と住宅ローンのFP実務(中野)

 住宅を買う前に重要なのが資金計画と家計の見直しです。購入後の家計の安心安全を考えた上での住宅購入をするべきであり、それをサポートするのがFPです。この講座では、住宅購入の際に気をつけるべき資金面と、ローンを組む場合の注意点・住宅ローンの申請実務をお話します。夢のある幸せのためのマイホーム購入のサポートのために習得しましょう。

 

  • マイホームを買った後の上手なローンの返しかたと暮らしの保険(中野・前野)

 前半は、住宅ローンを利用してマイホームを買った後のローンの返しかたについて、住宅ローン破産の現状と照らし合わせてお話します。住宅ローンの借換・条件変更の際の資金計画面と申請実務を実務に即して習得しましょう。

 後半は、生命保険に比べると忘れがちな損害保険の見直し方法についてお伝えします。火災保険や個人賠償責任保険、自動車保険、自転車保険など、「加入している」だけで安心していることが実はリスクであったり、もったいない結果になっている事例を踏まえてお話しします。

 

  • 社会保険を徹底活用する死亡保険の考えかた(前野・裏野)

 保険はもしもの時に必要ですが、遺族年金がどんな家庭に、いくら、いつ支給されるのか、相談現場で答えられていますか? 保険の見直しを希望してFP相談に来られる方の多くは「遺族年金を聞いたことがない」「聞いたことがあるけれどよくわからない」というままに保険に加入している人がほとんどです。セミナーでは、ケースに応じた遺族年金を知り、必要保障額を出すことで、死亡保険の多様性を実感して頂きます。

また、必要保障額を知り保険の仕組みを知ることにより、保険をうまく使いこなす方法もお伝えいたします。

 

  • 負担増時代の老後資金準備と医療保険の考え方から最近の商品まで(前野)

 年金減額、社会保険料負担増、税金増、医療費増…などなど、今、日本は手取り減少時代に入りました。そんな時代だからこそ、相談者の職業や性格に応じた、自分で行動できる老後資金の準備方法を知っておくことが、老後資金準備の提案の幅につながります。

また、各社がしのぎを削って商品開発を行う医療保険も、まずは「本当に医療保険が必要なのか」という原点に立ち返ってみませんか。社会保障の活用を確認したうえで、最近の商品の傾向をお伝えします。

 

  • 【初心者向け】今さら聞けない投資のイロハ(裏野)

2014年は円安、インフレ 「貯蓄から投資の時代」など言葉はよく耳にするが、うまく説明できない。経済指標をどのように活用すればいいのか分からないなど、色々な疑問や悩みを1つ1つ解決し、間違わない選択をするための正しい物差し(基準)を自分で作れるようになるための投資の基本をお伝えいたします。

 

  • 【中級者向け】さぁ実践!個別銘柄と投資信託の選定法(裏野)

消費税8%を迎えた今、どのような資産に投資すればいいのでしょうか?

今回は個別銘柄も投資信託もリスク商品ですが、同時にリスクに備えられる商品でもあります。それぞれのライフプランにそって、「攻め」だけでなく「守り」も重視した資産形成の築き方をお伝えいたします。また、性格別金融商品の選び方などFPとして知っておいて得する知識もお伝えいたします。

 

  • 見切り発車しないためのFPの独立・起業プランニング(裏野・中野・前野)

日本政策金融公庫総合研究所によると、開業時の年齢の分布では「39歳以下」が47.4%と最も多いのですが、最近では50歳以上の割合が増加しています。会社の業績悪化の為に早期退職をし退職金で起業するという方や転職先が見つからないのでとりあえず独立しようという方もいらっしゃいますが、会社員の手厚い保護を捨ててでも、独立し成功する自信と根拠がありますか? 独立の考え方から独立FPの実務まで、リアルな体験談を交えてお伝えします。

 

  • FPが知っておくべき相続発生前の対策~任意後見・遺言~(中野)

  高齢化社会の到来と核家族化という現状を受けて、相続が発生する前に遺言を残しておく人が増えています。遺言には自筆証書遺言と公正証書遺言とがあり、それぞれの活用法は違いますし、法的要件も異なります。また、老い支度と言われる成年後見制度の利用者も増加しています。元気なうちに対策を考えることができる任意後見制度と、対策がない場合に認知症にかかってしまった場合の法定後見制度、これらの違いを正しく知っておくことによって、高齢化社会で必要なFPの力を発揮できます。老い支度は「老いる前のお金の支度」ともいえます。これらの実務に携わる行政書士&FPが事例を挙げてお伝えします。

 

  • FPが知っておくべき相続発生後の法律と実務(中野)

  高齢化社会の到来はイコール大相続時代の到来です。相続発生後には法律面では民法と関連法令の知識が必要ですが、それ以上に金銭面での知識も必要です。そしてさらに相続発生後にはさまざまな社会面での手続も必要です。これらを総合的にサポートできるのはFPであり、そのためには幅広い知識を身につけておかねばなりません。この講座では相続とは、遺産分割協議とは、財産の評価について中心に実務における着眼点と事例をお伝えします。

Yukiko Nakano

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